＜送料込＞ 小原 コアップガラナ アンチックボトル 230ml×24本１ケース

★「ガラナ」、その名前の由来は、実はブラジルなのです。
アマゾン川流域原産のツル性植物の果実で正式名所は「パウイニア・クパーナ」。
名前の由来はお祭りの時ガラナを飲んで、3日3日晩踊り続けた長寿で勇敢な先住民「ガラニス族」からきています。

★そしてなぜ、ブラジル原産のガラナが北海道に・・？
1950年代後半、日本の飲料業界に黒船襲来、いわゆるコーラ飲料の輸入解禁。
これに対抗すべく、全国の中小飲料メーカーが大同団結し開発したのが「コアップガラナ」！！
（当時ブラジルには国民的飲料ガラナがありコーラ飲料が大苦戦）。
コーラ飲料が海を渡って北海道に進出したのが本州より遅れること3年。
その3年の間に北海道ではコアップガラナが定着。それ以降、北海道のソウルドリンクとしてゆるぎない地位を確保するに至ってます。

★ガラナの成分は・・・
コリン、カリウム、カルシウム、アミノ酸、サポニン、ガラニンなど身体に有効な成分を豊富に含んでおり、またアルツハイマーの症状を和らげる効果が期待されているカテキンを含んでいます。

★容器はドレスを身にまとった西洋の貴婦人をイメージいたコーラ飲料に対抗し
コアップガラナは京都の舞妓さんの立ち姿をイメージしたデザインとなっています。（洋のコーラＶＳ和のガラナ）

■内容量：230ml×24本入り
■賞味期限：製造から365日
■水は函館近郊の名峰横津岳の天然伏流水を使用
■糖分は北海道産じゃがいもが主成分